薄毛
毛髪再生外来
50代 /
女性
- 施術内容
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グロースファクター再生療法+パントガール+KIPスカルプヘアエッセンス
毎年夏から秋にかけて原因のわからない抜け毛を繰り返し、頭頂部、前頭部を中心に地肌が露出するまでになったとのことです。
女性に多いびまん性脱毛症に特徴的な症状です。
内服療法(パントガール)、外用療法(KIPスカルプエッセンス)に加えグロースファクター療法(8回コース)を行うことになりました。
プレミアムグロースファクター再生療法は、薄毛の大きな要因となっている“成長因子の不足”に着目した先進的な再生医療技術による毛髪再生治療です。成長因子を頭皮に補い、毛髪が成長するためのシグナルを正常に機能させることで、男女問わず、様々な原因の薄毛に対して優れた発毛効果を発揮します。
"KGF(毛母細胞成長因子。別名ヒトオリゴペプチド-5、FGF-7)は、毛根部分(毛乳頭)でも産生されているグロースファクター(成長因子)です。ヘアサイクルの成長期に関与し、発毛を担当する「毛母細胞」を活性化させる働きを持っています。加齢その他の原因により、ご自身でのKGF産生が難しくなると毛母細胞が働かなくなり、発毛不全・薄毛・抜け毛に至ります。
従来の育毛剤は「KGF産生を促す成分配合」タイプが多いことに対し、KIP スカルプヘアエッセンスは「KGFそのもの」を「高濃度」で配合しています。ご自身ではKGF産生が難しくなった毛根に、KGFを「補充」させることで、頭皮・毛髪をすこやかに保ちます。"
コース終了時、治療開始して4ヶ月後の状態です。
はじめは頭皮が硬い状態でしたが、4回目くらいになると頭皮の軟らかさを実感できるようになり、その頃には抜け毛がおさまり、発毛感を自覚されるようになってきました。
広範囲に地肌が目立っていましたが、髪にハリやコシが出て著明な改善をしています。
成長因子を毎日頭皮に投与するのが有効であると実感させられた症例です。
グロースファクター再生療法
処置方法 |
医療用スタンプまたは薬剤導入マシンを用い成分を頭皮内に浸透。【成分】成長因子(KGF,HGF-1,IGF,bFGF,VEGF)、ピロピレン、グリコール |
リスク・副作用 |
極稀に拒絶反応やアレルギー、感染症など、赤みや熱感を伴う腫れ、強い痒み等の症状、初期脱毛、毛嚢炎、悪性腫瘍の既往がある場合、腫瘍を増大させる可能性。 |
費用 |
352,000円 |
パントガール
処置方法 |
【処置】成人は1日3カプセル(朝・昼・夕食後に1回1カプセル)を少量の水で服用【成分】ビタミンB1、パントテン酸カルシウム、L-システン、ケラチン、パラアミノ安息香酸 |
リスク・副作用 |
アレルギー反応※妊娠の可能性がある場合や妊娠中、授乳中の方への治療は行っておりません。必ず医師にお伝えください。 |
費用 |
9,800円 |
KIPスカルプヘアエッセンス(育毛・増毛)
処置方法 |
朝晩塗布マッサージ【成分】毛母細胞成長因子、インシュリン様成長因子、馬プラセンタ、オタネニンジンエキス、ゆず果皮油、ボタンエキス、エンメイソウエキス、フユボダイジュ花エキス、トウガラシエキス |
リスク・副作用 |
アルコール成分によって短期間の頭皮の炎症、発疹、発赤、かゆみが現れる可能性。 |
費用 |
1本(110ml)(約1ヶ月分)/17,000円 |
合計金額/378,800円(416,680円)
※()内は税込みの金額です。
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
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